優先順位は”コミュニケーション力”

中学生になって、英語は本格的に教科として教えられます。

高校受験のため、大学受験のため。

だから保護者さんからの「学校の英語の成績を上げてほしい！」という要求は当然のことだと思います。

でも今までの学校英語のやり方で、どれだけの英語嫌いを生み出してきたか

それを思うと、目の前の定期テストの対策を必死で手伝ったり、英検の対策を必死でやったりというのは

私の本来のやりたいレッスンではありません。

もちろん要望にはできるだけ答えようとしますが、私が本来やりたいのは

その真逆にあります。

自然に英語が話せるようになること。

Be動詞とか3単元のSとかに注意を払うのではなく、今日会ったこと・興味のあることは何かを英語で情報交換する。

質問したりあいづちをうったり、自分の意見を言ったり、相手が知らないことを教えてあげたり。

そういったことを表現するのに、「先に文法の知識をいれて」ということをやってしまうと、なかなか口からでてきません。

「それはこう表現するんだよ。」

「じゃあこう言いたいときはどうしたらいい？」

こういったやりとりでレッスンを進めていくと、あれれ？自分で英語でやりとりできた！となります。

try & errorではなく、try & correct

やってみて、修正する。

何かを発することからはじまります。

発するためにインプットする。

十分なインプットをしてからアウトプットするのは、もうやめにして。

Happy Joy Englishで私といっしょにはじめてみませんか？